日本はなぜ暑い

まめちるたろう

2018年07月20日 03:40


2019.7.19  暑い一日

7/15の記事で武田邦彦さんのNH*の本を取り上げました。再び武田さん登場です。

たまたまタイトルが面白いので武田さんの記事を見てしまいました。

内容は日本は暑いが、ロスで22度、ジャカルタで28−29度、ホノルルで28度であり、カイロのような近辺で砂漠を抱えたところで35度が世界の気温だ。

地球の温暖化ではなく、日本の温暖化でしょう。なぜ専門家である気象予報士は日本が特異に暑いことの説明しないのか、と武田さんはぼやく。なお、一般論としては、地球の温暖化の片棒を担いできたのは気象予報士ゆえ、どう説明できるのか。

武田さんは温暖化説に異論を唱え、むしろ地球は氷河期に入りつつあるから、植物に貴重なCO2を減らすなとおっしゃる。

暑いがゆえにぼやきはタバコと肺がんの因果関係、熱中症と水の因果関係まで拡大。

地球の温暖化説については「いろんな嘘のデータ(引用は一例)のでっち上げだった」ということが公開されて世界的にはほとんどこの説が消えている。でも日本ではなぜか主流で依然、温暖化が話題となっている。この嘘のデータのおかげで日本はCO2をわざわざ買うということまでやっていた(現在はどうかは知りません)。今では日本でも温暖化を否定する学者が出てきていると聞いています。ーーーー 以前に温暖化については数回、記事として取り上げました。上記一例はたまたま本日見た記事であり、類似の記事は多数あり。

この話になると先の「NH*の本の内容」とダブってくる。要は温暖化説を広めたということ。

日本の暑さがカイロ並みというのはショックです。ホノルル並みにしてほしい。先日のハイキングでは低山(500m前後)でも30度を切っていました。日本では土と緑がなくなったということでしょうか。

今年は手持ちの遮光カーテンはフル出動です。屋上、東面、南面、西面、駐車場。10枚のカーテン・ターフに既設の遮光ブラインド。

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「チャンネル桜」は面白いし、頑張ってる。危ないところに基地を作り活動をする。沖縄に続き、北海道が開設です。視聴して思うのは女性キャスターの存在の重要性、彼らは自らが講演できるくらいの力量がある。彼らがいないと私の視聴する意欲に影響するように思えます。
多方面のニュースという視点では「DHCテレビ」も面白いし、頑張ってる。
これら二つは幾分考えが違うが、日本が好きという点では同じ。


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