OsmAndやRMapsなどの使いこなし その2

まめちるたろう

2016年09月05日 08:01


2016.8.27 比叡山から船山の送り火「舟形」

本日のポンポン山は雨天中止となり、パソコン日となった。

前の記事でOsmAndやRMapsなどの使いこなしが不十分であることを反省し、幾分時間を割いて使いこなしをトライした。

OsmAndでoff-lineカーナビ; 琵琶湖の北半周を実施。無理に指示されたルートを外れ、追随の程度をチェック。外れると頻繁に更新ルートが出てくる。何回も更新ルートを無視すると、「350m前から間違っています(内容は正確ではありません)」というアナウンスがあり、もとのルートに戻す更新ルートではなく、新規のルートを示してくれる。
やはりこのナビの欠点は目的地の入力が難しい点。対応策としては実績の場所なら登録しておく方法、事前に他の地図(この地図は表示が少ない)を利用して地図上で登録しておけばいい。もしくは目的地の近辺まで行き、改めてPOI(観光地などを表示可能)で設定する手はある。
なんせ無料ゆえ使いこなすしかない。

RMapsでoff-line観光; 前の記事で京都駅近辺が漏れていたといったが、間違いで、違うMAPを選んでいたためのミスとわかる。使いこなしができていません。大いに反省してネットで入手していた資料を再読。その結果、役に立つ情報にも気付く。これまでの認識はパソコンで事前に必要なgoogle map(例えば京都市)を入手し、タブレットにコピー①して使うということ。役に立つ情報というのはタブレットで必要場所のgoogle mapを見ておけば、それがRMapのキャッシュに保存②されていてoff-lineでも地図が見れるということ。①と②は違う保存場所。
そうであれば②だけでお手軽と思っており、①の存在意義が理解できないので??状態。②につきご近所のウオーキングで確認済み。

OsmAndやRMapsの同時利用; OsmAndの目的地入力が困難といったが、RMapsの②タイプで目的地近辺の詳細図を事前に保存しておけば、車の中でOsmAndの目的地入力を詳細図を参考にして地図上で可能となることになる。

以上、これまでの検討の結果報告でした。間違った理解の可能性は十分にあり得ます。ご容赦。

you tubeでOsmAndの使い方の外国語版が多くあります。恐らく外国では広く使用されているのでしょう。わたしの能力では理解不能ゆえ、
それらを活用できません。
google mapは海外ではoff-lineで使用可能という情報があったと記憶しているので、このタイプのカーナビも広く使用されているのでしょう。

誤解があってはいけないのでひとこと。on-lineカーナビ(google mapかyahooカーナビ)は使えることがわかっていて上記ことを実施しています。理由は通信費の削減が名目(契約の容量には余裕があるので使うことはまったく問題なし)で、本当の理由はoff-lineでの地図利用への関心大ということでしょう。




関連記事