ボランティア活動

まめちるたろう

2016年07月04日 07:46


2016.7.2 高島トレイル 三国山ーキンコウカ

最近大津祭りに山車曳きボランティアの確認のレターが来て、さっそく希望欄にチェックして返信した。また、知り合いが参加を希望していたのでその旨も申し入れたところ、合意を得たので知り合いも参加できる見込みとなった。

大津祭りへの参加は4回目となる。最近は年齢制限もでてきたので今回が最終となるでしょう。

もうひとつボランティアの要請があった。ご近所の小学校でロボットの動かし方を教える活動である。以前にこのロボットで件で記事を出したことがあります。なぜなら、実際にこの活動を実施していたからです。

ロボットの動かし方をプログラミングすることを教えるのがメインの活動です。スパイラル状に走らせるとか、鍵型に移動させるなどなどです。なぜ辞めたかといえば、常日頃からプログラミングを勉強していないと肝心なときに教えることができないことを実際に体験したためです。ある時期にプログラムをマスターして自信を持っていたのですが、久しぶりの実践日にはすっかり忘れていて生徒さんに適切な助言ができず、みじめな思いをしたことを今も覚えています。

「常日頃からプログラミングを勉強」はわたしにとっては大いに負担を感じ、このボランティアを止めました。

皮肉なことにこのボランティアで地元の学校が対象校になってきた。すでにギブアップした活動ゆえ、担当の方には丁重にお断りしました。かといって全くなにもしないということはできない(いろんな事情があります)ので、助っ人の助っ人(あてにできないプログラマー?)くらいの役割ならお手伝いしますといいました。

「大津祭り」は「ぶっつけ本番」可能ですが、「ロボットプログラム」は「常日頃の勉強が必須」です。記憶力が絶好調であれば問題ないですが、どちらかといえば絶不調ゆえ無理です。


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