タブレットの利用

まめちるたろう

2016年06月04日 15:26


2016.6.4 カーナビとしてのTEST走行

写真の1は古いカーナビ(地図が古く、また、頻繁で電源が切れる)、2はタブレットをカーナビとして使用、3は2.5mmプラグを持つ電源ケーブル(USBを介してシガーソケットへ)

ソフトはYAHOOカーナビ、モバイルルーター持参でHiFi利用、停止したときに方位が??のケースがあったが、古いカーナビの影響があるのかも??。先のTESTでは気が付かなかった現象。古いカーナビに比し、画面が大きいので小さな道もよくわかる。当然ながら新しい道もすっきり表示されている。問題ないだろう。

古いカーナビで頻繁に電源が切れる現象をチェックするため、室内でチェック、100V-USB-電源ケーブルプラグ4mmを利用。電源の切れる現象が見られない。カーナビの所為ではなさそうであり、シガーソケットでの電圧の変動か、車の振動の影響か??。いずれにせよ、いずれ廃棄の運命。

数日前の記事で「地図ロイド」(地図を予めSDカードに取り込んでおけるのでWiFi不要)をカーナビ(但し、現在地表示のみ)で使うこともトライしてみた。車の動きに追随せず、停止したときに飛んで現在地にポイントが行くという状況でした。使い方が悪い可能性もあるが、いまの結論は無理ということ。やはりウオーキングやハイキング用のようです。

タブレットをカーナビとして使用しているときに?がひとつあった。それは充電についてである。これまで充電は購入時の備品からして(100V-USB)-(USB-microUSB(本体はPORT))のみと理解していた。が、カーナビのときに(シガーソケットーUSB)-(USB-プラグ2.5mm(本体はDC・PORT)で電源供給としているが、充電中の表示があった。あれれと思いながら、小さなマニュアルを見返すと充電はDC.PORTからと記載されていた。要はふたつの方法があるのかと理解。

本日のいろんなTESTから概ね結論がはっきりしたので、カーナビはYAHOOカーナビ(HiFi)、ハイキングは「地図ロイド」となる。

タブレットの他の使い方としては乗り換え案内だが、そこまでして帰りの電車に乗るかという疑問もある。山で見かける花の名前をネットで探すこともありうるが、そんな余裕があるかな? 利用者に利用方法を聞いてみましょう。ファースト・ステップは今回で完了です。

追記
世話になった古いナビ;
いずれ廃棄といことで、書類BOXからナビの書類を改めて閲覧した。購入は2007年3月、45000円くらいです。当時のナビは10−20万円くらいだったので、この安価なゴリラはバカ売れだったと記憶。その後バージョンアップを4回(残っている書類から)しているのでトータル10万弱の出費だったのでしょう。今回のタブレット・カーナビと対比すると雲泥の差です。10年間のお勤めに感謝です。



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