今年を振り返る その4 好きな歌手
2015.12.14 湖北・菅山寺
風邪による静養が続く。禁酒および山なしが1週間を超えた。さすがに写真も記事もネタ不足となる。
本日はなかなか記事にしにくいK-POPを話題にする。現在のお気に入り歌手はテヨン(少女時代のメインボーカル)であるが、なぜそこに至ったかを再度説明したい。
記事にしにくい理由はふたつ、歳も考えず20代の歌手が好きだという点と韓国の歌手であることの2点。前者については、先日アメリカとかパリでの「少女時代」のコンサートをYouTubeでみていると剥げたおじさんが会場で踊りまくって騒いでいたので、それに比べたらいいかと安心。後者については好きな歌手がたまたま韓国のスターだったということにする。ネットでは韓国バッシングも相当なものだが無視。
きっかけは韓国ドラマに歌手がでていて、たまたまKARAのメンバーだったはず(いいかげんな記憶)。一時期KARAにはまっていたところ、娘から「少女時代」の方がダンスがうまいと聞き、関心を持ちだす。が、元来バラードが好きゆえ、davichi(ふたり)に興味が行き、KARAや「少女時代」から遠ざかる。その後韓国ドラマの主題歌のお気に入りからペクチヨンなどにも興味を覚える。このころからDVDやCDのない(WOWOWでも出てこない)グループについてはYouTubeがもっとも便利であることがわかってきた。
YouTubeに凝りだしてからテヨンの歌を聞きだしたと思う。テヨンは「少女時代」のメインボーカルで歌では目立つポジションにいる。「少女時代」はダンスリズムメインの歌がほとんどであるが、テヨンがソロでバラードを歌っているのをたまたまYouTubeで発見したのでしょう。一度発見すると検索でどんどんでてくる。しかもいい歌が多いのでずるずると、はまり込んでいったのでしょう。
この延長にスマートTVスティック、大型TVのYouTubeアプリがつながってくる。
不思議なものでテヨンが好きだと「少女時代」「KARA」も再び好きになってくる。なぜかは?? YouTubeで彼らの登場するバラエティ番組(日本での録画分も含む)を見ているので人間そのものが好きになっているのかも。
韓国の歌手は国策が影響しているとは思うが、日本語は勿論英語などもどんどん吸収し、インターナショナルなエンターテイナーとして活躍している。大したもんです。
追記
このあたりのことは私の山友達の大半はご存知でどう思っておられるかは聞いていない。どう思われても好きなのは好き。話したくなるので無言もないでしょう。家内は冷ややかに見ているが、ご本人が韓国ドラマの某男優に熱を上げているので云々する資格はない。むしろテヨンはうまいと思っているようだ。
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