久しぶりのテレビ購入

まめちるたろう

2015年10月27日 16:43


2015.10.23(金) 北葛城・どんずる峯 センブリ

 2007年の40インチのテレビの映りに異常があり、修理か購入かと悩んだ末に購入とした。修理で4-5万、購入で7-8万であった。
 新規に購入してびっくりした(少しオーバーですが)ことが3点、ひとつが光デジタル音声出力端子、二つ目が無線LANでの接続、三つ目が液晶の外枠が小さくほとんどが液晶画面のためテレビが小さく見えること。

 光デジタル音声出力のおかげで変換器とケーブル購入(ステレオとの接続)の羽目に。よくよく調べると2007年のテレビにもあったが、アナログの出力もあったので認識していなかったようだ。当然ながら少し高級なテレビ(アナログ出力あり)やステレオ(光デジタル音声入力あり)であれば今回のような購入には至らなかったはず。購入前の勉強不足で思わぬ出費。以前も記事に取り上げましたが、高級プリンターには有線LANの端子はあっても安価プリンターにはありません。端子ひとつもコストダウンの対象です。

 無線LAN; 2007年のテレビは有線LANでネット閲覧可能であったが、テレビでネット閲覧の必要性は感じていなかったので無視していた。が、最近はYOU TUBEを見る機会が増えているのでテレビでYOU TUBE(ドラマ込み)が容易に見れる(そのように組んである)ことに改めて感心。

 小さくなった大型テレビ; 2007年テレビに比し、縦横で100mmくらいづつ小さくなっているので液晶画面も小さくなっているかのように錯覚する。念の為測定すると同じ(あたりまえ)である。値段が1/3くらいゆえ小さく、軽く、端子の個数も減っているのでしょう。

 たまたま来ていた娘に言わせるとYOU TUBE閲覧はあたりまえということなので、パソコン好きのおじさんでも最近のテレビ(オーディオ全般ー光デジタル音声出力も含め)には付いていけてないのでしょう。テレビは「番組をみる装置」という認識ゆえしかたないです。


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