新しいパソコンの手応え  4/24 第二報

まめちるたろう

2021年04月24日 04:25

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とてもじゃないが高級パソコン(高価)ではない。でも、感触としては高級感がある。

不思議なものです。従来、東芝パソコンは会社で使うような分厚いパソコンを数台扱ってきた。ところが今回のパソコンは薄い、軽い。しかも私にとっては高級感がある。このあたりの感覚が面白い。

やはり人によって感覚が違うと本当に思う。古いパジェロミニから新しいハスラーに乗り換えた新鮮な感覚だ。キーからエンジン音まで至る所で違うという感覚。

しかも、このパソコンは私のではなく他人のパソコンだ。これが、面白いから引き受けるのだろう。

この私が価格が2倍のゲーム用のパソコンを買ったら、全くの別世界のパソコンの感激を味わうかもしれない。

さて、落ち着こう。トラブルが2回あった。一つはすでにインストール済みのウイルスソフトの削除。すんなりいかず、わざわざアンインストールソフト(ウイルスソフトメーカーが準備)の導入となった。ネットで調べると同じトラブルで皆さん苦労したことが伺える。

もう一つはリカバリーメディアの作成、添付されているというのは私の勘違いであったようだ。DVDは3枚必要ゆえ、BDの1枚で済ますつもりだったが、理由不明で失敗。結局はDVD3枚となった。

新しいソフトとしてはthunderbirdというメールソフトを入れたくらいだ。BDドライブとofficeソフトは新規購入。結局は8万円。HDD外付けとマウスは必要かどうか聞いてから。

あとは購入した2件のチェックのみ。終われば引き渡しだ。最後の感想として思うのはCPUの大事さだ。価格の決め手はCPUと思う。手持ちソニーのW7のCPUのPassmarkは1000、今回のパソコンのCPUのPassmarkは5000だ。5倍の差。やはり、高級品(私にとっての意味)はいい。

このパソコンはお買い得品だと思う。プレインストールソフトも適当にあり、明らかに家庭用であり、会社用ではない。


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