チャップリンの「街の灯」

まめちるたろう

2020年04月18日 04:02


2020.4.15 マキノ高原・カタクリ

「街の灯」 何回見ても面白い。筋がわかっていても面白い。

こんな映画は何本かある。今浮かぶのは「ローマの休日」、チャップリンの「街の灯」とオードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」の2本はダントツだ。チャップリンの「ライムライト」は音楽がダントツ。

日本映画で、すっと浮かぶのは山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」かな。黒澤明監督の「七人の侍」と「赤ひげ」。

アカデミー賞をとっているのかどうか知らない。個人的にはどうでもいいことだ。

アカデミー賞の作品は難しい作品が多いように思う。あまり単純ではない。後々残る作品が選ばれているのかなと思う。最近選ばれたK国映画もなぜという気がする。やはり後々見るに耐える映画を選んで欲しいと思う。

もっと言わせてもらえたら、こんな賞(アカデミー賞の類全て)はどうしてもお金、政治、人脈などが絡んでいそうだから、結論的には不要ということか。

結局は個人個人で関心事・趣味が違うゆえに、決めること自体に無理がある。

絵画、彫刻、仏像、建物、写真もそうだ。但し、技術は別、技術の進歩は評価すべき。将棋、囲碁、チェス、麻雀、スポーツは勝負の世界ゆえ優劣はつく。

政治も多様ゆえ、これは多数決しかないだろう。但し、判断材料にマスコミが噛んでくるからややこしい。とすれば、選ぶ人が自由に見れるネットやそれ相当がBESTという結論になる。

映画の話が政治の話にまで行ってしまった。こんなこともあるでしょう。

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関心事がある。水間さんの記事がデマとされたが、不思議なことにはC国人が依然として入国していることがネットでも話題にならない。数字が違うかもしれないが入国が許可されている事実につき問題視されない。ネット民もダンマリだ。東京で依然として感染者が増えているのにだ。この事情はわからない。特に大手のチャンネル桜とか虎ノ門ニュースでも話題にならない(見逃していたらごめん)。

議員の歳費20 %カットの裏にコロナ税の企み 議員のすべきことは財務省と戦うことであり、協力することではない。「復興税の次の企みはコロナ税で日本を潰そう」ゆえ、20 %カットは喜ぶことではない。藤井節炸裂。ある番組でたけしさんが札を刷れと言ったら安住さんもそうだと言ったらしい。民放では禁句の発言でした。