ネットで出会う好きな人・嫌いな人
2020.3.12 日吉大社・奥宮より三上山など湖東の山
概ね3週間振りに山(比叡山)に行く。体調チェック用としてもっとも短いコースで半日コースだったが、大いに疲れる。もう一度くらいは足慣らしに行っておかないとついていけないだろう。
さて、本題だ。ネットでいろんな人と出会う。
前にも記事にしたと記憶するが、私の嫌いな人はコメント欄を見る限りは同様な意見(わたしの思っていることをずばりコメントしている)のひとが結構存在する。そういう意味では私はノーマルかもしれない。
でも、その人は100%合わないわけではない。30%くらいは同意する。従って、時々彼らの意見も尊重して引用する。
ネット上での合う合わないは大したことではない。彼らの記事にそれぞれどのくらい時間をかけてみるかに尽きる。意見の違う人の意見はまず聞かない、こんなことを話していたと言う内容は聞くが本人の話は聞かない。聞くことがストレスになる。これこれだと言うが私はこれこれは違うと思っているからだ。
一方、ネットではなく、実際に会う人との場面でどう対応するかだ。記事を見る見ないに相当するのがお話をする時間とか態度になるのでしょう。
私はそんな立派な人間ではないので、嫌いな人とはまず会話しない、避けている。要は会話しても楽しくない。人間のできた人なら私のような行動は取らないでしょう。でも、私は自分から相手はこれこれと決めつけていない。あくまで相手の行動からの自分なりの判断だ。ーー 但し、相手も同じ見解かも。
現実の世界では、会話が存在する限り聞かないと言う事態は発生しない。同意できないときは無言で通すか、相槌を打つでしょう。それは違うとは言えない。「安倍さんはとんでもない」と言われて「そーだね」と言うしかない。「そんなことはない」と言えば話が長くなり、かつ結論はまずでない。そもそも判断するときネタの仕入れ先が違っているからすれ違いしかない。
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C国からみのどろどろ劇(骨抜きされた人たち)と検査(結局お金絡み)からみがふたつ 虎ノ門 いわんかな いずれも大いに面白い。前者は有本さんと竹田さん、後者は高山さん他。いずれも癖がないと思っている番組。
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