Linux Mint のこと
2020.1.15 Linux Mint で本ブログの閲覧
昨日の記事の続きだが、windows7からwindows10に移管できなかった場合の記事になる。
有料OSにはwindowsとMACがある。MACはハード込み。無料OSにはクロムOSとLinux OSがある。クロムOSはハード込みの市販品もあり、5万円以下で購入可能。なお、windowsでも某国品なら5万円以下で購入可能。クロムOSはgoogleの開発ゆえ一つしかないが、Linuxは誰かが旗振りとしていると思うが、OSの変更は自由ゆえ、いくつものOSがある。これまで紹介した「ウブンツ」「Zorin」「Linux Mint」などはそれらの内の一つ。
Linuxは専用のソフトは無料で入手できる(ソフトウェアマネジャー)。Office ソフト、メールソフト(thundebird)、ネット閲覧ソフト(Firefox)など数万種類。文書やメールのやり取りも問題なしを確認、日本語表示・入力もOK。MACとwindowsの間のやり取りと一緒だと思う。ーーー Linux Mint バージョン19.3はインストール含め極めて容易、但し、あとあとの設定などはYouTubeなどを参考にすればいい。ーーー google chrome 導入例をネットで確認、thunderbird でメールも確認、OfficeソフトでWORDも確認、全て無料。ーーー windows7パソコンで問題なくwindows10ができるならそれの維持でいい。windows10にできないwindows7パソコンで継続使用をしたいなら、Linux Mintを導入することでネットやメールは無料でいける。言うまでもないがWiFiを使うならプロバイダーとの契約は継続。
私の場合はタブレットでandroidを勉強したように、Linuxを少しだけ体験させてもらうつもり。windowsも有料のアップグレードがなさそうなので、継続使用となる。MACは購入してからOSも5回ほどアップグレードしている。勿論無料。windowsもそうなるのでしょう。
でも、冒頭で言ったように、パソコンに興味はなく、単にネットサーフィンとメールでできればいいということなら、現状のパソコンにLinux Mintを入れれば費用ゼロで活用できる。但し、スマホだけでいいならパソコンは不要。Linux Mintも出番なし。
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