いくつかの疑問 その1
2019.11.19 万博記念公園・十月桜
いろんなわからないことがある。
本当に誰が世界なり日本をコントロールしているのかと思う。
馬淵さんは国際金融資本とおっしゃる。歴史を振り返ると確かにそうだという面が多々ある。非常にすっきりと理解できることもある。
いろんな疑問があるが、思いつくままにひとつづつ、挙げていきたいと思う。
まずは安倍さんのこと。マスコミはボロカスの評価ゆえ論外として、ネット(私の閲覧しているネットという前提)での評判の視点で整理したい。
サンケイ、虎ノ門、WILL、 Hanada などのネット報道機関では全体的には高評価だ。特に外交面(お隣対応含め)は立派。一方、国内の諸問題については大きく取り上げていないように見える。避けているのかな? 消費税も反対の口ぶりだが、結局のところはあまり気にしていない雰囲気が漂う。
チャンネル桜は辛口評価(野党は問題外)。外交面でもC国対応はボロカス。消費税含め国内問題もボロカス。藤井さんに言わせると安倍さんは器に過ぎないという。自分の意見は置いて、周囲(自民党内の意見)のいうことは全て受け入れる。藤井さんは内閣官房参与として安倍さんのそばで働いてきた実績からの見解ゆえ強い。別の言い方をすれば自民党を実質的に握っている連中の政策が悪いということ。
ここで疑問が出てくる安倍さんの意見はどこにある?? 安倍さんを高評価する皆さんは周りのコントロールのためやむなく器になる場面もあるが、真意は別。安倍さんを見限った皆さんは日本の将来を考えると譲ってはいけないことを譲っている、真意は譲ることにあるのか。要は真意がどこにあるか?
結果論になってしまうが、起きてしまった災害をふりかえると緊縮財政(PB黒字化閣議決定が根源)は間違いであることを認めて挽回すべき。逆に財務省をコントロールすべく踏ん張るべき。
日本を弱体化すべく財務省をコントロールしているのは誰だ?? なぜ日本だけが、世界の流れ(G20の財政規律)に反しPB黒字化を目標とするのか?? ーーー 参考資料「令和日本・再生計画ーー藤井聡著」
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11/15の虎ノ門ニュースをざっと見た。
1:07 くらいの須田さんの特集で環境のグレタさんの裏ネタを披露しています。結論的にはC国とクリントンの存在(トランプ批判はするがC国批判はしない)。他、武田さんが前半のスマホの話題(日本は原材料の供給のみの国)のときに安倍批判を展開。久しぶりの虎ノ門を楽しく視聴。
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