ソフトの変遷

まめちるたろう

2019年04月26日 05:11


2019.4.25 聖徳太子御廟(叡福寺・太子町)

GPSのソフトの事例もあり、ソフトの変遷を取り上げた。

12年前に購入したGPSの時はGPSの中身を変えるようなソフトはなかった。このため、GPS本体で中身を変えるか、無料のパソコンソフト・カシミールを導入して本体の中身を変える必要があった。

カシミールという無料ソフトができた経緯を調べてはいないが、本当に素晴らしいソフトです。作者とメールのやり取りもしたことがあります。彼はカシミールを利用しやすいように本も数冊出版していたので、それなりの収入はあったと思われます。私も数冊購入しました。ソフト代金のようなものです。

今回買った機種にはメーカー(garmin)製のGPSソフトが付いていたというか、ダウンロード・利用可能でした。使い勝手はカシミールとほとんど一緒です。

これからが本題です。やはり新しいソフトに切り替えるには相当な動機付けがいる。今回の場合、ルートと軌跡の変換で必要と一時期思っていたが、不要とわかり、結局はカシミールでいける結論だ。

その他、古いソフトで使っているのはアルバムソフトのPICASA(google) 、microsoft edgeではなくgoogle chrome、ImgBurn(CD焼き)、VLCplayer、Adobe photoshop elements9(有料・画像処理)くらいは10年?くらい使っているでしょう。

珍しく変えたのは画像縮小ソフトであり、縮小専用から縮小革命に。これは縮小専用のトラブル発生のため(これが動機)。

一方、無償のバージョンアップやアップグレードは原則どんどんやる。windowsやMACのOSについては無償である限り、トラブルを覚悟で切り替える。
有償の代表はホームページビルダー、14から21に7段階一気にアップ(バージョンアップゆえ安い)。ホームページ作成は収入のない仕事のようなものゆえ仕方ないです。

windowsは長年使っているだけに Adobe photoshop elements9 のような有料ソフトがあるが、MACはプレインストールソフトと無料ソフトのみ。言い方を変えたら、MACは無料ソフト分の働きしか期待していないということ= メール + ブログ作成 + ネット閲覧。

無料ソフトはウイルスの危険性もあるので、どの国のソフトかはわかって導入し、もし不具合がでれば本人の責任であることを自覚すべきでしょう。


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