ガラケーの終焉
2019.1.11 伏見桃山城
2020年(来年)の半ばにはドコモの3Gサービスが完了とのこと
停波が2025年とのことゆえ、ガラケーが使えなくなる時期をまだ理解していない。
いずれなくなることは確か。
ドコモはガラケーを販売していたので気づかなかったが、他社ではガラホなのものがあったのを最近知った。
外見はガラケーで中身はスマホ(4G)らしい。
スマホに代えると高くなるので、安くなるまで、あるいはガラケーが使えなくなるまで頑張る?つもり。
格安のスマホの存在も知っているが、プロバイダーの変更も絡むかもしれないので、機会あるまで放置の予定。
さて、スマホのこと。
電車に乗ってもバスに乗っても半数以上はスマホと向き合っている。さすがガラケーと向き合っている人はいない。
古い人種かもしれないが、スマホと向き合う連中になりたくないなと思っている。
周辺を観察している方が面白いし、目の休養(家ではネットや本とお付き合いゆえ)になる。
かつて、タブレット購入直後、嬉しいがゆえにそれを持参して出かけた時、ゲームをしたり、ネットを見ていたが、その後、面倒(モバイルルーターONが必須)ゆえに止めた。
ネットで見ているとスマホ人種はテレビや新聞を見ないとのことだが、うちに子供たちを見る限りそれはなさそう。いろんな人がいるのでしょう。
ファーウェイは5Gでも話題となったが、日本では5Gの技術はないということか。技術大国日本はどこにいったんだろう。
C国は世界戦略が頭にあるので、どの分野でも頭脳的にやっていると思う。一方の日本は日本をどうこうしようという考えがないから、儲け優先となり、インフラ、技術開発など儲けが絡まない限りは「関係ないね」なのでしょう。C国経済は壊れつつあるが、土地(日本を含む)の獲得とか技術蓄積とかあとあと使えそうな力を蓄えつつあるので、生命力は強いように思える。
ガラケーからとんでもない話題になってしまったが、日本が捨てつつある技術力の大事さ次世代スマホからもつくづく思う。
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