ウイルス詐欺警告(windows)
2018.12.28 MACもで見られる警告詐欺の一例
昨日報告した「ウイルス詐欺警告」パソコンについての詳細がわかりました。
対応策の結論はここ
まず、どんな内容の警告かを聞き、変なアプリがインストールされていないかチェック。「Reimage Repair」のアプリがインストール(不具合の特定日に該当)されていたことを見つける。
早速アンインストール。加えてネットソフト(IE)のキャッシュなども削除。
windows defender も動作中だったが、スルーしたのでしょう。
システムファイルのチェックも念の為、コマンド(sfc/scannow)で実施ーーー異常なし
ここからの話が笑える。もちろん自分のいい加減さについてです。
1. 冒頭の結論は後からわかったことであって、対応中は見つかったアプリ(名前は無視)のアンインストールしか念頭になし。知人が帰った後、念の為に先の資料をチェックをしていて、ズバリ同じ名前で紹介されていることを初めて知った。ーーー 本当にお粗末です、アンインストールしているときは全く気付かず。
2.その後「Reimage Repair」と「Speedup PC 2018」について、聞いたこと、見たことあるなーと段々思い出してきた。
田舎の親戚の叔父さんのパソコンから2−3ヶ月前にこれらのアプリを削除した(動きが遅い事への対策の一つ)こと、今日まで面倒見ていた知人の東芝のパソコンにもあったように思う。この東芝のパソコンからも遅い原因ということで削除した、とかすかに記憶ーーー 確かではない。
まさかこのような結論になるとは思っても見なかった。この不良プログラムのことは知っていたが、メーカーのプレインストールプログラムという認識であり、詐欺プログラムとは知りませんでした。
反省; YouTubeを視聴しているゆえ、安価パソコンとかnewMACパソコンばかりでなく、ウイルス詐欺についても注目すべき。
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