リーク元はだれでしょうか
2018.4.5 玉川桜公園(京都南部井出町)の川面の桜模様
モリトモの書き換え問題のA新聞へのリーク元が特定されてきたようです。大方の予想通り「検察の肩書きのある方」です。
どんな罪になるのでしょうか。守秘義務違反?
また、共産党が防衛省の文書書き換え問題を指摘しているようですが、防衛省の秘密文書もじゃじゃ漏れということだから、指摘以前に漏れること自体が大問題でしょう。共産党がどこから「比較対象含めた二つの文書」を入手したかも興味のあるところ。
日本国の立場からすれば、防衛省の文書が漏れたことが大事なのに、共産党にとっては書き換えが問題のようです。政府に質問しても現物を見ないことには返答しようがないでしょうに。正式文書かどうかも?ですから。
一方、官僚の文書管理は民間以下と露呈したゆえ、早急な手立てが必要でしょう。
昨日散髪屋さんで週刊ポストと週刊現代をチラチラと5分間(予約散髪ゆえ時間なし)の短い時間見ていた。
モリトモの書き換えは「安倍さん指示」と言い切っていた。こんな週刊誌が毎週販売されているわけだから、支持率は低下するでしょう。テレビ、新聞、週刊誌などA新聞の影響力(支配力)はすごいです。
以前紹介した「NHKぶっ壊せ」の立花さんは内容(モリトモ対応)はほとんど変わらず連日更新されています。S弁護士については相変わらずマスコミは無視ゆえ、籠池さんから懲戒請求(相手はSさん)させるべく手法を変更したようです(立花さんの申請は利害関係なしのため無視かな)。
野党に再編の動きがあるようですが、これで本来の「希望の党」も復活できるでしょう。一方、合流する予定の党は立憲民主と希望の間の党(民進党?)ということでスッキリはするでしょう。もっとも「政策のない政党」ということで支持率は??。
立憲民主は問題議員(YさんとTさん)も抱えているのですが、他党の支持低下で支持は増えているようです。JR*日本(過激労組 組合員の脱退も話題)のストと関係がなければいいのですが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近、足立康史さんの国会での発言が封じられているためか、YouTubeで意見をいう方法を採用されています。
**あだち康史の「アホばか政策を斬る!」**というタイトルで放映されています。すでに5回終わっていますが、国会での論議とか聞けて面白いです。
これまでいくつか紹介してきましたが、武田邦彦さんにしても足立さんにしても拘束されることなく好き放題言っているのが面白いです。
和田さんにしても西田さんにしても自民党批判はしにくいでしょう。自民党が一方では既得権を維持する側に回っているのも足立さんの指摘でよくわかります。
防衛省の日報問題は文書管理の問題ゆえ、今後もどんどん見つかるでしょう。よって、文書管理の仕組みを変えることが大事であって、「またでてきた、また出てきた、安倍政権が悪い」はマスコミと野党の大好きな話題、審議拒否して税金の無駄使いと思わないセンスはどうしようもない。文書管理の話題は特別な委員会で取り上げ集中してやったらどうですか。通常の審議は並行実施として。
関連記事