山グッズのお買い物

まめちるたろう

2018年02月28日 02:41


2018.2.23 近江今津・弘川 スダジイの巨木

先日、山用のレインウェアを購入した。Aと言っておきましょう。

幾分厚めの生地で防水と伸縮性が売り物のようだ。

今使っている雨具Bはブランド品ゆえ上物であるのは間違いない。が、冬場は軽量(薄い)であるがゆえに寒さが体に染みる。また、かつて雨で着用して体がドボドボになった経験があり幾分不信感はある。雨具の所為ではなく、手入れ不良で防水性が低下していたことは十分ありうる。適当な洗濯で防水性が向上することがわかったのは最近のこと。それでも薄手の雨具では寒さが身に染みるのは事実。

ご近所のスポーツ店に行き、幾分厚めの雨具を見つけ、店員さんに防寒の効果を聞く。防寒具にはならないとあっさり断言され、そうかと認識を改めたつもりだが、そんなことはないと自分に言い聞かせ、割引はないかと問うと、ないと言われてしまう。

割引があれば買ったはずだが、買わないで帰宅する。帰宅後、ネットなら安いだろうと調べるが割引はなし。メーカーのHPで調べて見ると2018年ものが出ており、Aは2017年ものとわかった。2018年ものが出ているのに2017年ものの割引なしゆえ参りました。メーカーの自信に脱帽です。

雪山にはまだ行くつもりゆえ、是非使いたいという願望が勝ち、ポイントが期待できるネットで買うことを決断?する。

すでに春山となっているので、寒さへの効果の確認は年末になるかもしれません。

高級ブランドBと安売りしないブランドAの比較が楽しみです。長年、山に出かけていて雨具はようやく3着目です。1番目の雨具は厚めの雨具で冬場に使っていましたが、ほころびも顕著になり、数年前くらいに廃棄しています。

もういい歳なのに、1年ほどまえに高価なザックを購入、今回は高価な雨具です。棺桶に入れてもらいましょう。

先日山に行ったときにバスの待ち時間で山用品を話題に盛り上がった。皆さん、ユニクロやワークマンの品物と山ブランドの品物の両方をうまく使われています。



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