記事の吟味のこと
2017.12.20 睡眠中
最近の本ブログの記事は原則、前日には書き終えている。アップするのは翌日ゆえ、その間幾度も記事を読み返して修正している。
誤字、脱字、表現が過激、信ぴょう性が?などなどチェック項目が多い。それでもアップ後にミスや表現の不適切さなどが見つかり修正する。
特に信ぴょう性の部分には気をつかい、できるだけソース元や日時を明記したいのだが、どこで入手したか忘れている場合もある。
ネタはわたしの周辺でおきたことが原則だが、時々YouTubeがソース元の場合もでてくる。
以前にも紹介したが、ご本人の出てくる動画は信頼できるが、ペンネームのもの信頼性が低い。但し、ソース元を表示してあるケースはそれなりに信頼できると思う。
総集編で「沖縄は日本の縮図」ということを取り上げたが、ネタ元は我那覇さんのレポートです。きのう見たのは「沖縄の声ー 米軍落下物 やぶ蛇、沖縄タイ**の言論弾圧、BPO、見解を歪曲報道 ー桜H29/12/20」 です。
この動画は1Hrものゆえすべてみているわけではない。雑く見ています。視聴者からのコメントも随所に盛り込み、内容にも拘わらず、和やかな雰囲気で進んでいく番組です。以下、前半部分のみ。
米軍落下物の件; 保育園の屋根に落下したプラ容器につき、警察の取り調べが終ったようです。ツイッターで屋根に傷があったと記載されていたが、警察の取り調べで屋根に傷なしの報告後、ツイッターは削除されたようです。だれの仕業かは依然?ですが、マスコミではグランドに落ちた窓枠の記事で「また落下」という表現で米軍の所為にして印象操作をしっかりやっているようです。
問題は次の点です。「小学校が普天間基地に近いので小学校の移設の話がまとまっていたが、左*が父兄会を抱き込んで移設話をつぶした」(沖縄タイ**1992.9.19記事が参考)、つまり子供を犠牲にしてまで基地反対をしたかった結果が今回の窓落下騒動につながっているといえる。15年前の話ゆえ、いまの父兄はご存じないでしょう。このカギカッコ内のことをサンケイが指摘した(2010.1.9)が沖縄タイ**は「デマ」と一蹴しておわり。
自らの記事があるのに「デマ」で片づけるのは沖縄では通常のことのようです。以前に話題にしたニュース女子(沖縄基地)についても「デマ」で片づけてしまう。いろんな裏付けデータ(一部不十分なところありはニュース女子は自覚あり)で示してもムダゆえ怖い話ですが、これが沖縄(マスコミも与党も反基地)での実態とみるべきでしょう。なお、ニュース女子(沖縄基地)に放送不適当と指摘したBPOの委員長はなんとA新聞のコンプライアンス委員のひとり。
加計のとっかかりとなったA新聞の記事(5.17付け)の嘘を指摘されても、受け付けないというのも同じです。「反安倍=正しい」ということなのでしょう。A新聞はBPOも掌握しているとはすごい。
わかっていても(裏付けデータがあっても)「日本のデマ」と言いくるめる手法はK国やC国の学校教育の内容と同じだ。「C国やK国の日本を貶める教育=正しい』のでしょう。
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