新規ブログの新たな効用(ブログの効用 その2)

まめちるたろう

2017年06月30日 06:32


2017.6.13 比良・長池周辺の湿地帯

最近作ったブログ「比叡山を歩こう会」は人数集めの段階でまだ活動はしていないのでブログ作成は幾分勇み足だが。

でもこのブログで比叡山や延暦寺にかかわる内容を自分の忘備録としても活用したいとの思いもあり、記事も書き始めた。

内容は「おじさんの山旅6」からの転記もあるが、実際に活動する視点からの見直しも組み込んでいる。

記事を書きだすとともにふたつのことがわかってきた。

ひとつはわたしは比叡山が好きだなということ。大雑把にいえば月に1回は行っているようだ。金剛山を10000回登るひともいるので、比叡山通算100回ではなんの自慢にもならないが、好きという感情があることが改めてわかった。

体調を壊すと治ったと思われる時点で体調チェックで登る、新雪があれば登る、半日の空きがあるから登る、涼を求めて登る、比叡山の案内をする、これらの到達点が地元で「比叡山を歩こう会」を作ったことになるのだろう。

効用のいまひとつは「おじさんの山旅6」の更新に乗り出したこと。以前記事でも取り上げたが、この更新は負荷がかかるので延び延びとしていたが、「比叡山や延暦寺にかかわる内容を自分の忘備録」をまとめようとすると、「おじさんの山旅6」の更新をせざるを得ない。きのうから着手。

林道はどうなっているか、琵琶湖側からの古道をどのくらいクリアしたか、比叡山の北のどこまで体験したか、比叡山の南のどこまで体験したか、京都側のどこまで体験したか、東山36峰との関連などなど更新材料が多々残されている。これらが「比叡山を歩こう会」のベースとなる。

教訓としては新しいことを始めると、停滞していたことも予期せず動き始めることもあるということかな。


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