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まめちるたろう

2017年06月11日 06:52


2017.6.9 愛宕山・首無地蔵

山のグループの会報誌が2-3か月ごとに2種配達される。そのうちの1種のグループはわたしがホームページを担当しているし、会報誌のなかにはわたしの山報告も記載されている。

もうひとつの会報誌の目次にびっくりした。通常は山行予定と山行報告と事務局たよりの類だが、「GPSとカシミール3D」「Wordで作るホームページ」の講習・勉強会の案内だ。

一昔前ならこのようなタイトルとは無縁だったはずだが、このような講習・勉強会が山のグループで開催されるくらいに、GPSやホームページが身近なものになってきた。

数年前に卒業した老人大学(滋賀ではレイカディア大学)ではまさに同じ教育が実施されていた。「WORD講習」「EXCEL講習」「ホームページ講習」である。「ホームページ講習」ではお手伝いしたこともある。

クラスでは「ブログ講習会」もやった。これはわたしが担当したが、継続して実施しているのは数人であとのひとはFACEBOOK方面で活躍されています。スマホ所持者にとってはやはりFACEBOOKが圧倒的人気のようです。

会社OBのHPの本部担当からはずれて2か月経過した。いまだに滋賀支部分を担当しているので他支部のHPについてはいやでも関心がある。支部担当者の意気込みを感ずることが多い。自分なりにデザインして、できるだけ記事を集めて、多くのひとが閲覧することを期待してがんばっている。わたしの経験からして担当者はさほど苦痛に思っていないはず。やりがいがあるのでしょう。他支部のいいところは吸収しようとしているはず。

滋賀支部の場合の問題は催促しないと記事が来ないという点、このため、記事が担当者の周辺の記事しかなく閲覧の価値なしという批判は甘んじて受けるしかない。他支部では担当が活躍しているのか、それとも記事が集まってくるのか、いろんな記事があるように見える。

残念ながら現時点解決策は浮かばない。クールに言えばそれも担当の能力であり力量でしょう。解決策は担当の首切りかもしれません。




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