BCC(ブラインド カーボン コピー)について
2017.5.29 大阪・交野山 ササユリ
メールの送付先のBCCについて思うこと。
乱用されていないかなと思っている。中学、高校の同期会のメールもBCCです。同窓会なら理解するが、同期会もBCCは納得いかない。
他にある山のグループの場合も一部BCC。
会社のOB会の会報誌の新入OBの名簿も名前と趣味のみ。以前は住所、TEL、メールアドレスも記載。ーー これはBCCの場合とは幾分違うので同列扱いはできない。単に参考情報です。
いずれも誰かの指摘でTO やCC からBCC に変わったのでしょう。その誰かさんにとってはよほど重要な事情があったのでしょう。一度聞かせてほしい。どういう不具合があったのか。担当の方は恐らくTO やCC で送付していたはず。誰かがそれにクレームをつけたのだろう。知識人なのか単なるクレーマーなのか、だれなのかに興味がある。
わたしにとっては、BCCメールは気分が悪い。お互いに知人、友達だろうという認識ゆえです。従って、せめてもの抵抗でBCCメールは冷ややかに扱う。
わたしの扱っているメールで多くのひとに送付する際はグループメール(登録された共有アドレスにグループメール宛てに送信、googleやfreemail)かTO メール です。要はお互いにアドレスは開示。
わたしの考え方が甘いのかもしれないのですが、同期でBCCはどう考えても??
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