フリーソフト その3ー画面切り出しツール

まめちるたろう

2017年01月06日 06:44


A画像 2016.1.6  カシミールで行程をグラフ表示させた状態(愛宕山2016-1-5)


B画像 2016.1.6  グラフのみを切り出したもの

Aの画面からBを切り出すにはwindows10のアクセサリーからsnipping tool を使います。使い方は例によって検索で調べることができます。「Snipping Tool 使い方」 です。このツールはwindows7 にもあったと記憶。

わたしのHPの「おじさんの山旅4」の記事で山行ごとに上記Bを記載しています。これにより距離、時間、標高差などが、わざわざ手帳などに記入しなくても帰宅後すべてわかります。先日紹介したカシミールでこんなこともできます。

なお、Aの画像はwindowsのプリントスクリーン(キーボードではPRTSC)という機能を使い、アクセサリーの「ペイント」で貼り付けてから画像を保存したものです。プリントスクリーンはパソコンの記憶ボックスに取り込む機能、貼り付けはその記憶ボックスから取り出す機能です。いうまでもないですが、AやBは以前の記事「縮小専用」で小さくしています。

従って、カシミール⇒Snipping Tool ⇒縮小専用 で画像を作って「おじさんの山旅4」のHPを作っているということです。

どの場面でもこのツールを使いたいとすれば、アイコンをタスクバー(下段)におくのがいいでしょう。A画像で下段の左から6つ目のハサミのアイコンがそうです。

次回は soundengine free  です。このフリーソフトで曲の編集ができます。


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