2018年04月22日

嵐山の小倉山

嵐山の小倉山
2018.4.20 小倉山の新緑(トンネル工事道路?)

以前に2回小倉山の実績がある。小倉山は手軽な山だが迷って死んだ人もいる里山独特の道の多い低山である。

稲荷山同様、外人さんと出会う山(亀山公園の延長)である。が、山頂はよほどの人でないと踏んでいないと思う。せいぜいが展望台でしょう。展望台もメインルートから外れているので本当に行けているかどうかは?です。

先日、小倉山のハイキング道の制覇を試みた。小倉山は296mゆえ半日コースだが、1日かけてじっくり楽しむ。

小倉山山頂付近に2回行った。おかげで全体がわかった。展望台のところで地元のおじさんと話す機会があり山のことを色々と話すことができた。

小倉山は嵐山から手軽に登れる山であるとともにトンネル工事(JR嵯峨野線)の大きな道?があるので、ええっと感激する。大きな道はもみじの道(写真)ゆえ春と秋は最高です。本当に気持ちがいい。

分岐は概ね理解した。もちろん必ずしも踏破はしていないが、ここら辺に行くなという程度の理解はした。

嵯峨野は山のグループのおかげで結構、土地勘ができてきた。残念なのは有料のお寺には参拝していないということ。いつも門の外から撮影するだけ。いつかは参拝するでしょう。

嵯峨野で思うのが半分以上が外人さんということ。地元の滋賀と対比せざるを得ない。確かに京都は魅力ある街です。

滋賀の魅力は何だろう。琵琶湖でしょう。自然でしょう。自然といえば、桜並木、メアセコイア、ハス、巨木、冬景色ぐらいかなー。独特という意味では城・城跡めぐり。日本の中心ゆえ、争いの多かったがゆえに城・城跡が多い、ここの新緑や紅葉もいい。

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国会の正常化の手段は解散しかなさそうです。与党、野党の妥協点がなさそうゆえ、民意に問うしかない。マスコミの世論調査が正しければ安倍退陣・憲法改定困難、ネットでの調査が正しければ安倍再選となるでしょう。

以前に御用学者のことを取り上げた。昔は政権を擁護する学者のことであった。今はマスコミに合う意見を言うのが御用学者である。なぜそうなったか。生活がかかっているから、マスコミの言う主張に合わせざるを得ないと言うことがようやくわかってきた。今の時点で政権を擁護すればマスコミから見放されると言う背景がある。これで漸く納得できる。(少し前に、あるジャーナリストのコメントが、出る番組で異なっていたことを報告した。上記理由で番組の言い分に忠実に発言すれば、ありうる対応だ。A番組ではBは無罪といい、C番組ではBは有罪ではないが無罪と言うにはさらに時間をかける必要あり、くらいの言い方は抵抗なく言えるでしょう。)

昔、政権を擁護した学者もマスコミからお金を貰っていたはずなので、恐らくマスコミの姿勢が変化したのでしょう。要はマスコミを支配する人の入れ替えが進んだ(「自称リベラル」と言う高齢者?がプロデューサー)と言うことでしょう。

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Posted by まめちるたろう at 03:00│Comments(0)ウオーキング
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